研究発表大会

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 ご連絡先:人と環境にやさしい交通をめざす協議会 論集編集委員会

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研究発表大会

LRT、コミュニティバス、共通定期券、交通とまちづくり、多彩な話題の発表があります。50名以上からの発表を予定してます。

発表と論集

研究発表会(1チーム20分予定)、および、論集の発行をします。

上田市チームの発表

上田市のまちに賑やかさを生み、環境にやさしい、そんな交通を目指して市内グループも発表。

研究発表大会の内容の公開を開始!

◇研究発表大会の内容の公開について【Update】

  • 大会2日目に実施した研究発表大会の内容について、
    各発表者様からご承諾をいただいた範囲において、以下よりご参照いただけます。

第11回・研究発表大会の発表内容はこちら


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ご連絡先:人と環境にやさしい交通をめざす協議会 論集編集委員会

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「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会・研究発表大会」

スケジュール表はここをクリックしてください。

研究発表大会 

9:30~12:30【信州大学繊維学部 講義棟】
●公共交通に関する探求や研究、交通とまちづくりをテーマにした実践など、全国の研究者や市民が上田に結集。日頃の成果や論文を6会場に分かれて約50団体がプレゼンします。
聞きたいテーマを選んで移動できます。

17日午前に開催される「研究発表大会」では、上田市をはじめ、全国の公共交通や交通まちづくりを行っているみなさんの活動の発表会があります。

1:公共交通計画・財源

公共交通の無料化を考える
地域公共交通活性化再生行政の事業評価制度の性格に関する一考察
地域公共交通維持のための交通税導入をめぐって
宮島訪問税の導入による交通アクセスの実態と観光客の意識
地方公共団体による公共交通政策の選択と市民関与
2050年以降の公共交通
阪堺線再生の取り組みと「SMIプロジェクト」について
飛騨市バス山之村線における貨客混載と路線見直し
シンガポールにおける公共交通のあり方
京都市地域公共交通計画の策定について
人口減少化時代の公共交通は発想の転換を

2:新技術・データ分析・政策提言

鉄道会社の高齢者向け定期券
通学定期運賃制度、何がおかしいか、何が問題か
自動運転の公共交通への導入に向けた課題
電気自動車の走行と充電が電力網に与える影響のシミュレーション
地方創生に向けた関係人口づくりとTOD事業者の役割
公共交通機関の人口カバー率に関する分析
道路渋滞の改善に向けた路線バスを対象とした遅延損失算出手法の開発
ビッグデータによる地域課題の分析手法と事例研究
~ビッグデータの実践的な利活用への手引き」の使い方~

3:交通まちづくりと市民活動

のりのり学会の活動と今後
~市民がつくる公共交通社会をめざして~
横須賀公共交通弱小ポータルサイトについて
「生活バスちばにう」10年間の軌跡
-千葉ニュータウンの安くて身近な足を求めて-
移動スーパーで痛感する地方公共交通の重要性
堺市のおでかけ応援制度を通して、バス公共交通政策を考察する
「交通からまちづくりを考える会 前橋」7年の活動
ラクダのZoom会議200回の軌跡
岡山都心再生は成功、郊外拠点再生が課題
AfterコロナWithコロナと市民活動
~横浜にLRTを走らせる会の活動を振り返り~

4:鉄道

北海道の鉄道を活かそう!
駅周辺まちづくりワークショップの取り組み
-群馬県みどり市「岩宿駅周辺まちづくりワークショップの事例」-
関西本線活性化に向けた提言(急行「かすが」復活の模索)
北勢線経営移管から20年 
実施した施策に対する市民団体から見た評価
鉄道を活かした地域の活性化(富山県)
近江鉄道線を活かした市民活動の広場と仲間づくり
地方創生と鉄道
便益から考える鉄道インフラの費用負担についての考察
~函館本線(海線)の経営形態を事例に~

5:LRT・自転車

LRT 2023年の動向
大阪・日本橋をトラムの似合うまちに
長和子ども自然科学教室におけるソーラーLRTの体験乗車
LRTに不可欠な「セルフ乗車」と「強力ブレーキ」
気候市民会議つくばにおけるLRTに関する提言
芳賀・宇都宮LRTライトライン
フライブルクにおける自転車交通によるまちづくり
急速に進む欧州における自転車利用環境整備
自転車通行空間の段階的整備戦略について

6:信州・上州

データと熟議を通した「逆転と再生」上田リバース会議
上田市の公共交通を取り巻く現状と特徴的な取り組み
「自動運転EVバスプロジェクト実証実験」の成果発表と提言
都市機能からみた交通問題とサステナビリティ
新しい交通データを用いた公共交通計画案の評価
-前橋BRT計画案を例に-
歴史的経緯からみる伊香保温泉バスターミナルの課題
ParkingDay実施概要
高校生が考える未来の上田の交通

発表者、会場、発表時間など詳細は、研究発表大会スケジュールをこちらよりダウンロードしてください。

予約申込フォーム:https://forms.gle/FF14ZjykQqzs569B7


 「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」は、前回はコロナ禍の影響を受ける中、2021年7月に滋賀県草津市の立命館大学びわこくさつキャンパスにおいて第10回をオンラインハイブリッド開催しました。
今回第11回は、来年2024年3月、長野県上田市において地元の市民団体と協力して全国大会(別添:大会案内参照)を実施することとなり、この大会において研究発表大会および論集の発行を計画しています。これは“人と環境にやさしい交通”をテーマに、様々な立場にある方々の日頃の研究や活動の成果を発表していただくことで、交通まちづくりに関心を持つ人々への有用で最新な情報共有の機会となることを意図しています。また論集の発行はこのような活動をされている方々にとって貴重な資料集となり得るものと考えております。

【研究発表概要】 

・発表日時・場所

2024年3月17日 9:30~12:30  於、信州大学繊維学部キャンパス講義棟(上田)

・発表形式

 各会場に分かれてプロジェクターを用いた口頭発表、及び質疑応答 (20分/件)
・問合せ先
第11回「人と環境にやさしい交通をめざす全国大会」in 上田 論集編集委員会
 ([email protected]) 

人と環境にやさしい交通をめざす協議会(交通まちづくりの広場)
代表幹事 竹内佑一
事務局長 宇都宮浄人


◎ご案内:http://www.yasashii-transport.net/

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【キーワード一覧】 

分類1-まちづくり

交通まちづくり

コンパクトシティ
ウォーカブルシティ
自転車まちづくり
健康まちづくり/健幸都市
15分都市
中心市街地活性化
歩行者天国
まちなか
トランジットモール
駅前広場
オープンカフェ
カーフリーデー
集約型都市構造
回遊性向上
公共交通指向型開発(TOD)
交通弱者
土地利用/ゾーニング
道路空間の再配分
まちなかデザイン
駐車場適正配置化
ポケットローディング
コミュニティゾーン
サイン計画
街路計画/プレイスメイキング
ユニバーサルデザイン
結節点整備
シェアドスペース
シビックプライド
市民参画
多様性・多様なアクティビティ
景観(ランドスケープ)
まちなみ保存
空き家再生
スプロール化
スポンジ化
緑化
防犯
防災・減災
道の駅
都市と農村の連携
関係人口
仮想住民
新しい働き方(ワ―ケーション/リモートワーク)
移住体験
ギグワーカー
リモートツーリズム(バーチャル観光/オンライン宿泊)
感染症対策
ウィズコロナ、アフターコロナ
三密回避(ソーシャルディスタンス)
持続可能性(サスティナビリティ)
気候市民会議
脱炭素社会
ゼロカーボン
再生可能エネルギー
ソーラーシェアリング



分類2-公共交通の進展


LRT/次世代型路面電車
BRT/バス高速輸送システム/高度化バス
デマンドバス
デマンドタクシー
コミュニティバス
自主運行バス
共助交通(地域共助型生活交通)
乗合タクシー
自家用車有償運送(旧80条バス)
AIオンデマンド交通
カーシェアリング
シェアサイクル
ライドシェア
ベロタクシー
パーソナルモビリティ
トラムトレイン
連節バス
MaaS

 
分類3-移動のための技術、及び施策

交通需要管理(TDM)
公共車両優先システム(PTPS)
高度道路交通システム(ITS)
環境的に持続可能な交通(EST)
モビリティマネジメント(MM)
社会実験
ICカード
信号制御
交通流シミュレーション
パークアンドライド(P&R)
パターンダイヤ
貨客混載
運賃収受(10カード/QR/電子乗車券/コンタクトレス/クレジット/現金)
信用乗車
オフピーク運賃
ダイナミックプライシング
サブスクリプション
共通乗車船券/ゾーン運賃
事前確定運賃
電子通貨・地域通貨
標準公共交通データフォーマット(GTFS)
バスロケーションシステム(バスロケ)
デジタルサイネージ
バスマップ
アプリ開発
EV/PHV/FCV(バス、自動車、電動車いす、二輪車)
自動運転
グリーンスローモビリティ
超小型モビリティ
バリアフリー/アクセシビリティー
自転車レーン
モーダルシフト
交通結節
二次交通
ラストワンマイル(分類1から移動)
公共交通マーケティング
本源(的)需要
スクールバス/通院バスの活用
買い物バス
デジタルトランスフォーメーション(DX)
オープンデータ

ビッグデータ

次世代バイオ燃料


 
分類4-モビリティの価値と評価


費用便益分析
経路選択
交通需要予測
ライフサイクルアセスメント(LCA)
時間価値
存在価値
オプション価値
非利用価値
広義社会的便益
クロスセクター効果
外部不経済~プラス/マイナス

 
分類5-政策提言

交通政策基本法
地域公共交通の活性化及び再生に関する法律等の一部を改正する法律令和5年法律第18号(改正地域交通法)
交通基本条例
立地適正化計画
鉄道事業再構築実施計画
地域公共交通再編実施計画
交通権/移動権
運輸連合、交通協議会
公共サービス義務(PSO)
持続可能な都市モビリティ計画の策定と実施のためのガイドライン(SUMP)
都市計画
タクティカルアーバニズム(分類1から移動)
公共交通計画
共同経営計画
統合的政策
地域の輸送資源の総動員
公共交通再編
アクティブモビリティ
合意形成
パブリックインボルブメント
事業者の存続に対する助成
独占禁止法適用除外
上下分離
規制緩和
官民連携
PPP/PFI
税負担
起債
財源
地方創生
住民参加
協働(自治体/事業者/住民・利用者の役割)
民間活力
待遇改善
人材育成
人材確保
労働力不足
老朽インフラ補修
施設や車両の老朽化
独立採算制
運賃制度
共同調達
マルチモーダル
自動車抑制地区
行政評価
交通教育
社会関係資本(ソーシャルキャピタル)
公助・共生社会
地域共生
地域再生
高齢化/人口減少社会
シビルミニマム
生活の質(QOL)
グリーンリカバリー
成長戦略
スマートグロース(分類1から移動)
グリーントランスフォーメーション(GX)
地球温暖化
SDGs
ティッピングポイント
災害復興
脱炭素先行地域
飛び恥
Society5.0