市民フォーラム(上田リバース会議)
コンセプト
市民の能動的な公共交通利用が地域の交通政策も脱炭素も後押しする。そうなるためには?
フォーラム内容
市民と行政の主催による対話の会議と話題の「上田リバース会議」
多様なゲストをお呼びして信州大学繊維学部の講堂で開催しました!
2024年3月17日(日)13:30〜16:30
出演者について
基調講演は栃木県小山市のコミュニティバスの利用者を急増させた元小山市都市整備部長の淺見知秀さん。
そのほか、知事、市長、高校生など。
「市民参画とゼロカーボンde交通まちづくり@上田」
「市民参画で交通まちづくり」市民の能動的な公共交通利用が地域の交通政策も脱炭素も後押しする。そうなるためには?
上田市で市民と官民が一緒になって運営している「上田リバース会議」。スプロール化と人口構造の変化を取り巻く地域の前提の共有と対話を通して、まちを変えます。今回、全国の皆さんと一緒に開催します。
市民フォーラム(上田リバース会議)
「市民参画とゼロガーボン de 交通まちづくり@上田」
どなたでも参加できます
13:30〜16:30【信州大学繊維学部 講堂】
「市民参画とゼロカーボンde 交通まちづくりin上田」
上田市で官民が協働で連続開催している「上田リバース会議」。地域課題をデータで共有し、立場の垣根を越えて対話を重ね、まちづくりに活かしてきました。そこでわかってきたことは、公共交通は持続可能なまちづくりの重要な鍵であり、ゼロカーボンの原動力にもなるということ。
基調講演は栃木県小山市のコミュニティバスの利用者を急増させた元小山市都市整備部長の淺見知秀さん。パネルディスカッションは知事、市長、上田電鉄常務、高校生を交えて、公共交通とまちづくりについて考えます。
1 上田の課題と交通をデータから見る 上田ビジョン研究会
2 上田市が採択された環境省脱炭素先行地域 上田市環境政策課
3 基調講演「公共交通が変われば、まちが変わる 〜バス利用者が3倍に増えた栃木県小山市の実践〜」
淺見知秀さん(元小山市都市整備部長、現みちのりホールディングスディレクター)
4 対話の時間
5 パネルディスカッション
=パネリスト=
阿部守一さん(長野県知事)
土屋陽一さん(上田市長)
國枝聡さん(上田電鉄株式会社常務取締役)
新井アンジさん(長野県上田染谷丘高校・前生徒会長)
淺見知秀さん
藤川まゆみ(上田ビジョン研究会)
=コーディネーター=
宇都宮浄人さん(関西大学経済学部教授)